私たちの体は「90%が細菌」でできている!
(季刊誌 すこやかより)
腸内の細菌が大切なことは、今はテレビのコマーシャルや、
報道でも知られるようになったのですが・・・それだけではないんです。
他には肌はじめ、口内に、血液に、臓器にその他体の隅々に「細菌」がいて「善玉菌」「悪玉菌」が切磋琢磨して体を守ってくれているのです。
しかし、2年間のコロナ禍の生活
経済も疲弊・・・気持ちも疲弊・・・体も疲弊
さらに・・・「消毒」「消毒」「消毒」
ワクチンがゆきわたりコロナが終息しても「消毒」「抗菌」の生活は続いていくのでしょう「ウィルス」には勝たなくては…ダメ!!・・・
しかし、それと一緒に「細菌」も一緒に抹消されてしまうことが問
どうしたらよいのかな?
悩ましいことです。
上手に使って、アフターケアが大切
「ウィルス」だけ抹消できるのならよいのですが、そうもいかないのでこれからは知恵を使って生きていかなくては今後の体が心配。
「ウィルス」私たちの敵
しかし、90%が細菌の私たちの体に何が起こるか?
今はだれにもわからない。
「細菌」は全て敵ではない・・・
細菌がいなくなったら私たちも生きていけない。
今は乗り越えなくては、しかし何年、何十年後の私たちは元気で生きていかなくては。
「少し、知恵を使って」
食べ物では、発酵食品、ぬか漬けなどの漬物などなど生きている食品がおすすめ。 わたしは、最近ぬかずけをつけ始めました。1日1~2回手を糠に入れて肌の常在菌を元気に、食べて腸を元気に。
洗剤、歯磨きをはじめ抗菌剤入りの商品は避けるのもいいかもしれません。
そのかわりに・・・「うがい」は
「緑茶に塩」のほかに「紅茶」でのうがいもよいようです。わざわざ、うがい薬を買うのなら・・・家にあるより良いもので
「肌など」は
普段の消毒、抗菌生活で十分すぎるほど十分なので
保湿が大切・・・保湿することの大切さの一つに常在菌が良い状態でいられるため
発酵する化粧品があればよいのけれど・・残念ながら生きているものは化粧品として販売が許されない。
それなら手作りということも考えられるよね。
次回は、私たちの体が90%細菌でできているのかを・・・。