「風邪」「インフルエンザ」に負けないよ!!
また、こんな季節になりました。
●手を洗うに
手洗いは抗菌石鹸で手を洗うのはダメ。「抗菌ウェットティッシュ」もダメ。
どうしてかは→コチラ
普通の石鹸か「ナチュルン」を水で薄めてフォーマーボトルに入れて使用した方が、安全で肌に優しいのでお勧め。
●熱が出たら・・・お水を飲むことが大切
ジュースでもお茶でもなく・・・お水を飲むこと。
お水だけはなかなか体内に吸収しにくいと思う時は、お水に少しのレモン汁とはちみつ又はオリゴ糖をいれてそこに少しのお塩、「手作りスポーツドリンク」の出来上がり。
手間はかかるけれど、体には優しい。お子さんの熱にはスポーツドリンクより是非、手作りのおいしいドリンクを作ってあげてください。
●のどが痛くなったら
うがいするなら、紅茶、緑茶なら薄くても良いと良く言われますが、私は少し濃いめの緑茶に少しのお塩を入れて、1日に何回もうがいをしています。
40年近く前に、のどがはれてしまったので、うがい薬でうがいをして主人にルゴールを塗ってもらっていたのですが、なかなか良くならず熱が出たので、日曜日もやっている病院へ、先生の第一声「なーんだ、こんなに焼いてしまって・・・うがい薬などでうがいするからだ。今日、帰ったらお茶に塩を入れてうがいをしなさい」
先生にそんなこと言われた私は本当にビックリ!それからはいつも、お茶うがい・・・。
自然治癒力、分子栄養学を勉強するようになって、その意味が分かるようになりました。
お茶の中に含まれるカテキンには天然の抗菌作用があるからだけではなく+αがあるので良いのだと思います。体にも優しい。
「口内細菌」のバランスも大切。
抗菌剤使用の「ハミガキ」や「うがい薬」は、抗生物質同様抗菌剤の危険性を訴えていて、欧米では多くの抗菌剤入り商品が販売中止!
口内菌を元気にして、口から侵入する菌やウィルスを防ぐ
ミガキ粉は、抗菌ハミガキ粉を絶対に使用しないこと。私は「デントラクト」で歯をみがき、歯周病対策で「プロバイオティクス」をなめているので、インフルエンザ対策にも・・・。
・お子さんには、薄いお茶に少し少しのお塩でぶくぶくうがい葉号でしょう。