良くある話ですが
娘のアトピーと私の乳がん、そしてもう一人の娘の大腸性潰瘍炎を
「何とかせねば」と始めたのが今から35年前
現在の私は乳がんを手術して23年
アトピーの娘も、今はとてもきれいな肌
大腸性潰瘍炎の娘もなんでも食べることができます。
いけないことですが、3人ともお酒が大好き。
ここまでの35年間に、健康食品をはじめ化粧品やシャンプーたちと多くの出会いがありました。
その出会いの中で色々なことを学んできました。
そこで分かったことは、肌も体もは自分の力で治すということができるということです!
自分の力で傷んだところを回復することができるんです。しかし今は傷んだところに不足しているものを与えることです。
当然見た目はすぐに良くなりますが、与えているうちにだんだん効果はなくなってきます。
その一つにホルモン系の素材があります。
自分で何を選ぶかで、年を重ねた時に違いが出てきます。
私たちに必要なのは、自分の力で良くなることができる材料と有害なものをできるだけt買わないことでしょうか?
それともう一つ、肌にも「常在菌のバランス」が大切!
常在菌のバランスというと腸内細菌のことと思いますが、いえいえ私たちの体の97%が細菌でできているんです。
免疫を上げるのも、常在菌の働きがかかわっているんです。
今までの健康維持や肌の健康の考えを,
ちょっと違う角度で考えてみると新しい世界が見えてきますよ。
今年、ナノの商品と出会いました。
今まで「ナノ」の世界には疑問を持っていました。
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今まで石油から作られた界面活性剤を使うことで体内に有害物質が入ってしまうといわれているのに、今度は「ナノ」?
今はあまり言われなくなりましたが「経皮毒」
皮膚からも有害な物質が体内に入り、脳をはじめ、色々な臓器に悪影響を与えると多くの本が出版された時期がありました。
なぜか?今はあまり見ません。
当時出版された本の一部
ナノ、良い商品があれば、今の時代には本当にあった商品になるのかな?