2022年12月6日
どうして「抗菌剤」が怖いのか??
不思議でしょ・・・
昨年は消費税アップで日本国内で大騒動・・・
年を明けたら新型コロナウィルスで世界中が大騒動
私達はこれから細菌とウィルスと共存していかなくてはいけないのかなーとつくづく思います。
細菌がいなくなったら・・・大変なんです。
私達人間だけでなく生き物が生きていけなくなるんですよ。
私達は90%が細菌ということ知っていましたか?
腸内細菌は良く知られていますが、皮膚にも常在菌がいるんです。
細菌には、良い細菌、悪い細菌がいて上手にバランスをとって私達と共存していることを絶対に忘れてはいけないんです。
今は絶対に抗菌剤、除菌剤は必要・・・。
しかし、使いすぎると私たちの皮膚や体内の細菌のバランスが崩れてしまいます。
抗菌剤に使用される化学物質が良くないということで欧米では使用禁止なっている商品が多くあるのです。
又、通常の抗菌、除菌剤でも、使いすぎると耐性菌が出来るといわれているのです。
まして今は、抗菌剤が不足して色々な商品が販売されて、今では次亜塩素酸ナトリウムを使用するといいと言われています。
えー!「混ぜるな危険」の表示がある漂白剤なんです。
ウィルスも怖いけれども、そんな『抗菌剤』を使用しなくてはいけないこともさらに怖い・・・
使用している抗菌剤、除菌剤は本当に効果があるのか?
名前だけで、こんな商品売るの?という商品も色々出回っているようです。
その他、抗菌ジェルの様な商品は、アルコール濃度も確認して、効果をしっかり確認して使用しないと、なんでも信じて使用すると???
自分の体は自分で守ろう・・・。
除菌剤、抗菌剤を上手に使って、これからは、細菌やウィルスとは私達優位の状態で共存していくことを考えていく必要があるのでしょう。