「肌」の常在菌を守って、肌をきれいにしませんか？

「肌の菌」を守ろうだなんて・・・なんて恐ろしい・・・。

そう思いませんか？　でも守らないと危ない！！

肌に「細菌」がいるなんて気持ちが悪い・・・
細菌を守るなんて・・・「嘘でしょう・・・」
反対に・・・細菌を除去しなくて・・・。
そんな声が・・・多く聞こえてくるようです。
そう・・・。

それなら、なぜ肌に保湿をすると「肌」に良いのでしょう？

赤ちゃんの肌は・・・お母さんのおなかから常在菌をもらってきているんです。
しかし、このごろはそのバランスも崩れてきているようです。

保湿、保湿と、あちらこちらで聞こえてきます。
保湿しないと肌がトラブルから、乾燥した肌はトラブルの元。
ウーン。どうして乾燥してはいけないのでしょうか？どうして、保湿をしなくてはいけないのでしょうか？
その理由を知っていますか？

乾燥した肌が良くない理由

外気から受けるトラブルから肌を守ってくれる、肌の常在菌のバランスが崩れてしまうからです。

善玉菌が弱ってきている時は、悪玉菌が元気になる時
当然、善玉菌は居心地が悪く元気がなくなるので、多くの悪玉菌が元気に・・・。
その中でもブドウ球菌が多く悪さをしているとも言われています。
アトピーの方にはこのブドウ球菌が多くいるとも言われています。ブドウ球菌はどこにでもいる細菌。
善玉菌が優位になれば、ブドウ球菌などのどこのでもいる悪玉菌が悪さをすることができません。
それが、健康なきれいな肌。

そんな肌が、理想！！

保湿がしっかりしていると、善玉菌が元気になって、悪玉菌を抑え込みます。
そう、常在菌のバランスが守られていることになるんです。
肌の奥まで浸透して、栄養を・・・という化粧品は必要なのか？いつも疑問なんです。
私は必要ないと思っているんです。

肌に水分をの化粧品が良いお思うのですが・・・無添加といえども防腐剤などの化学物質が少し入っていないと、化粧品として販売する許可が下りないんです。
変化、発酵なんてしたら・・・もちろん化粧品としての販売はできないいです。
洗剤としての販売は、雑貨なので発酵しても変化しても大丈夫なんです。
さらに夏になって、汗をかいたりすると・・・汗の臭いを取るための除菌スプレーや、除菌シート、除菌洗剤までが多く出回ってきます・・・それは「要注意！！」

悪玉菌だけが除菌されるのではなく、善玉菌も除菌されるので、肌の常在菌のバランスが崩れ、皆さんが思っているより肌にダメージがあって、「肌の乾燥を誘い肌トラブルの原因」に。

界面活性剤も要注意ですが、周りを見ると良さそうに見えて要注意な商品があるということを知っていて色々使ってもらえたら良いのかな。
これは良いものと思って使っていたのに・・・実は・・・では辛すぎます。
肌の常在菌のバランスが良くなると、

「シミ」も少なく「シワ」も少なくなります。
ホルモン系の化粧品を使って、無理やり肌を若返らせるより・・・肌の常在菌のバランスを良くして、自分に肌の力でシミ、シワ対策をした方が健康的な綺麗な肌に・・・。
一度、常在菌のバランスの良い肌になったら、あえて保湿、保湿としなくても、常在菌たちが頑張って肌を守ろうとしてくれるので、その為のちょっとした手助けだけで、健康な肌は維持されるんです。
えー！と思うかもしれませんが、

90才の私の母の肌、アトピーだった娘の肌、そして69才の私の肌は、最終的に肌の常在菌を考えたお手入れだけ・・・年寄りは若く見える肌かな？？

私69才です。もちろんノーメイク

・洗剤は、発呼する洗剤カナッシュがお勧め
http://www.okirei.jp/SHOP/t-00048.html

・マイバランス　化粧品は、自分で作る発酵する化粧品
http://www.okirei.jp/SHOP/c-00005.html
自分で作るので、1,000円で2L～2.5Lもできます。