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「化粧品」の落とし穴。

 怖いですよね。すぐに肌がきれいに・・・なーんて。



日本には化粧品会社が1000社以上あると言われているのですが、ほとんど同じ方向を向いているところが面白い。
身体も肌も、自分の力で守ることができるんです。年と共にちょっと材料不足になるだけ。

●肌は自分の力で水分もオイルも作ることができる。
それなら、自分で働くために必要な材料を応援してあげればよいことなのですが、今は化学の時代。
その原因を顕微鏡の中で見つけて、すぐに若く見える化粧品を作ることができるんです。化学物質は石油由来のものばかりではないんです。できれば、素材だけプラスすれば、身体や肌が元気になってゆっくり自然美に・・・これが理想!?

自分で働かなくても、外部から入ってきて保湿ができるのなら、楽は誰でも好き、当然肌もおなじで働かなくなってしまうんです。

 

●今、売れ筋のホルモン系も化粧品
この頃、すぐに肌が若返るという「ホルモン系」の化粧品の広告を良く見るんです。
ホルモン系の化粧品はすぐ肌良くなるのは当然なのですが、でも安全性は?
動物での安全性でなく、私たち自身のの安全性が分かるのは、きっと何十年後・・・
私くらいの人が使うのは仕方がないかなーと思うのですが、40歳代から下の方は・・・出来れば良く考えてから使うことをお勧め。

これも、同じで肌を楽させることになるのかな?

 

●肌の常在菌を元気に (保湿された肌で常在菌は元気!)
約30年近く、生まれながらの娘のアトピーを何とかしたいと思って、食品、健康食品、アトピーの肌ケアなどにどれほど日時とお金を使った事か?
何十年の時をかけて、私が勉強してきて出した答えは、通常の考えからちょっと離れてしまいました。
でも、それでよかったと今は思っています。
自分の考えを信じ、右へならへをしなかった結果、娘や孫のアトピーも・・・良くなって、2人とも本当に綺麗な白い肌でビックリ!・・・アトピーの人の肌は、本当はきめが細か白い肌と言われていたのを実感。
二人とも、私よりきれいな肌。肌は「保湿が大切」「保湿が大切」と言って、どれほどのメーカーの保湿化粧品を使ってることやら。
なぜ!肌になぜ保湿が必要なのかな?肌の水分量が多いと肌がシワができにくい?
確かにそうかもしれません。それプラス肌にいる常在菌が元気になることも大切なこと。
私たちの体の90%は細菌で出来ているので、肌にも多くの細菌(常在菌)が肌を守ってくれているんです。

 

乾燥した肌の常在菌は力も弱く、空気中にいる悪玉菌、日和見菌のたまり場になってしまうんです。
日和見菌はいい奴と思っていたら、とんでもない・・・善玉菌と一緒になって、始めていい奴ですが、善玉菌の力弱くなってくると、本来の自分の姿になって悪玉菌と一緒になって悪さをするんです。これが、又たちが悪い。

25~6年くらい前になるでしょうか?アトピーの肌の方の肌にはブドウ球菌がいて悪さをしているから、ブドウ球菌を植え付けて抗体を作ろうという先生もいました。

その時、なんとなく肌が潤うには水分だけでなく、自分の肌にいる常在菌を元気にしたら良いということに気が付いたんです。
でも、気が付いてもどうすることもできません。一般に販売されていないのですから。

そこで、自分で作れば安くて良い化粧品が出来るかもと思って挑戦、何とかできて良い結果出たときは、30年悩んできたことが嘘のよう。
手作り!と聞くと難しそうですが、これは混ぜるだけでOK。簡単でほとんどが水ですかね。
#手作り化粧品#だと500CCが1,000円くらい・・・

見当つきますか?50CCの保湿化粧品は安くても3,000円くらい、500CCなら30,000円くらいかな?

私は、この手作りの化粧品をマイバランスと名前を付けました。マイバランスの作り方は

 

風邪で熱を出しているときに、栄養があるからといって、ウナギなど食べませんよね。体に優しいおかゆからですよね。

 

 

でも、これだけでは難しいので、ちょっとオイル系(モイストジェル)のものと一緒につけるとなおベストかな。

オイルを嫌がる人がいますが、#手作り化粧品#と一緒に使うと、常在菌にはより良いようです。

 

 

ゆっくり焦らずに、ちょっとの反応を怖がらずに肌をいたわっていくと
気が付くと、肌は、変わってきます?