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友人の癌

友人が、肺がんの末期と・・・今年の初めごろに診断。

 

その時に細胞診をするという連絡が入ったので、「手術はできるの」と聞いたところ、良くわからないということだったので、「細胞診をしたら1ヵ月くらいまでに手術をしてほしい」と話たっとろ、細胞診を断って、別の病院へ・・・
これがいけなかった・・・?
そこは一般の病院の先生が民間療法をしている病院。

 

私としては、手術だけして、放射線、抗がん剤は打たないでもらいたかったのですが、それが出来なかったために・・・一番言ってほしくない病院へ。

なぜ!

今から30年前になりますか、私はこぶし大に大きくなった乳がんと10数年付き合いました。
出血がひどかった時は、ママパットを1日2回取り替えていたりして、私も10数件の民間療法の病院の門をたたき、実際に診察してもらったのですが・・・正直この先生に命を預けようと思った先生はいなかったかな・・・

本を読んで感動して、診察に行くと・・・えー!
そんな感じだったんです・・・どこかが違ったんですね。
それが1件の病院ならともかく、行くとこ行くとこの先生がそうでしたね。

それで独学・・・10年後に手術をして、その後20年近くこうして元気でいれば満足です。もちろん放射線も、抗がん剤もしていませんし、術後退院して以来、乳がんではどこの病院にも言っていませんね。
それはともかく、友人は民間療法の先生の所に週に2回治療に・・・。
でも、日に日に弱っていく友人の声を聞くと不安で、不安で・・・私もサプリメメントは勧めたのですが、病院でもサプリメントを出していたために、却下されて・・・。

5か月近く通った先月末に・・・
レントゲンを撮って、「肺に水が溜まっていて良く映らないのですが、ガンの活性はなくなっているようですが、肺炎がちょっと気になるので、他の病院を探してください」と、

最終的には、うちでは見られませんと断られた感じ・・・。
こんな経験過去にも、何人もの友人で経験しているんです・・・はじめから無理なら無りと断ればいいのに・・・。

本当に悔しい・・・。

友人は今、大学病院に入院をしていますが、肺炎はなかったそうです。
がんの種類は肺腺がんと診断、さらに他にも転移をしていたので、ガンと戦わず共存する方向で・・・

 

肺炎は、どこに行った? 今までの先生はなんだったの??

病院を選ぶことは本当に大切です。命預けるのですから

退院したら、応援できるだけ応援すると約束をしたので、少しでも良い状態であと数年生きられれば寿命かも・・・そう樹木希林さんのように・・・。

癌は、怖がって闘えば向かってくるから、そっとしておいて好きなことをするのが良い時もある。

 

それに、サプリメントで良い商品と思うものは、残念ながらネット禁止の商品が多いかな・・・それは仕方がないこと。

 

友人は大学病院に入院してとりあえず危機は去ったのですが、その後も・・・大変。

民間療法もかなりいかがわしいのもありますが、それなりに良いものもあるので、現代医学といがみ合わないでお互いの良いところをとって、患者さんが良くなれば良いのではないのかなー?

 

その後のことは次回に書かせていただます。

 

そうそう、冷えは万病の元・・・です。 要注意!