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歯周病(歯を守ろう!)

歯を失う原因 平成17年度

1位 歯周病
2位 虫歯
3位 歯の破折
4位 その他

若いから、私は大丈夫・・・なーんて思っていませんか。
現在は、若いからといって安心できません。当然年を重ねてきた方は・・・急がないと大変かも。そういう私もそうでしたから・・・私のグラグラの歯ですが、グラグラがなんとか治まってきました。。
もちろん、裏で隣りの歯とセメントでつけてもらっているのですが、はじめのころは1週間もたたないうちにそのセメントが取れてしまったのですが、今は1か月以上OK・・・私からすると、これはすごいことなんです。
しかし、口内は歯周病が完治したわけではないので、今でもブラシングとK12で、相変わらず頑張っています。この頃、歯茎が少ししみなくなったり、硬いものも食べられたりするもので調子に乗っている自分が怖い・・・要注意!

若いころはそんな事あまり考えずに普通に歯を磨いていれば良いのかと思って・・・あまりこだわってこなかった附けが今に・・・。ただ一つ良かったことは、抗菌ハミガキ粉を一度も使ったことがなかったことです。

ということで、今はデントラクトプロバイオティクスのおかげでなんとかぐらついた歯も持ちこたえている・・・ちょっとうれしい
K12は、夜寝る前と、朝の2回・・・。もう少し頑張りますか。

「歯垢に注意」
K12のメーカーさん通信より

歯の表面に付着している白色や黄白色のネバネバした付着物が「歯垢(ブラーク)」です。
歯垢と食べかすは同じものと思われがちですが、実はまったく別の物。
歯垢は、細菌のかたまりで、歯垢1㎎当たりの、なんと1億個以上の細菌が存在しています。その最近は食事の後で食べかすの中で増殖して歯垢になるのです。
歯垢の中の歯周病菌よって歯茎が攻撃され、出血したり腫れたり、歯を支えている骨を溶かされたりします。
これが歯周病です。また、歯垢をそのままにしておきますと歯石になります。歯石は歯垢が硬くなったものです。
歯に着いた歯垢は、なんとたった2日間で歯石になります。歯石はハミガキで除去することはできません。
歯石はどんどん硬く、そして増え続けます。
歯石の表面は凸凹しているため、歯垢が付きやすく、細菌の温床になるばかりではな死肉を刺激して歯周病を悪化させます。

このため「抗菌歯磨き粉」や口内の「除菌マウスウォッシュ」などが、広く販売されているのですが、除菌をしてしまいますと、すべての菌が死滅してしうので、その時だけきれいになりますが歯垢がすぐに付着します。
その繰り返しをしているうちに、口内の細菌のバランスがくずれ、色々なトラブルにの原因になります。
その一つに、インフルエンザにかかりやすくなるとも言われています。
鼻や、口内でウィルスを防げれば、ウィルスは体内に入ってくることはできません。

口内も除菌より細菌のバランスを考ることで、体全体の健康に良い影響を与えてくれるはずです。