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『抗生物質』『抗菌グッズ』の危険性 「やはり気になる」

昨日、インフルエンザに負けないようにと、色々書いてみたのですが、書いているうちに

やはり「抗生物質」抗菌グッズ」の使い過ぎ

気になって、気になって、できるだけ使わないようにできないかなー。

そんな時は、出来るところから・・・。
抗菌ハミガキは、抗菌石鹸を使用している方は、その使用を是非やめて普通の商品に戻すことをお勧め。
ちょっと、良い商品がいいかなと思う方は、「ナチュルン」や「デントラクト」の様にちょっと良いものを探して使用するとよいでしょう。
抗菌石鹸は、いま注目されている「抗生物質が危ない!」と同じ理由なので本当に無理して使わなくてよいのだから、使わないで・・・。

一昨年には《米食品医薬品局(FDA)が、抗菌(薬用)石鹸の販売を禁止することを発表した。》
一昨日のヤフートピックスに《ついに「抗生物質が効かない」時代がやってくる》の見出しで出ていました。

その最後に、このようにまとめられていました。
新たな抗生物質の開発にも世界の注目が集まっている。だが、こちらも状況は芳しくない。世界保健機関(WHO)は17年8月、現在臨床試験の段階にある抗生物質について分析したレポートを公表した。
その結論は、薬もイノヴェイションも足りないという悲観的なものだった。実用化を控えた51種の抗生物質のほぼすべてに対し、既知の耐性菌がすでにある程度の抵抗性を示していたのだ。
パテルやリーのような研究者たちが望むことは、いまある脅威を最小限に抑え、新たな脅威の発生をいち早く察知することによって、製薬会社が新薬を開発する時間を稼ぐことだ。

抗生物質の時代は終わった。だが次に何が来るのかは、まだ定かではない

 

私個人では、少し自然に戻して体全体の細菌のバランスを良くすることだと思う。
薬の使い方を正しくして、体の善玉菌を元気にしてあげる事かな・・・発酵させて効果のある物質を商品化する薬感覚ではなく、昔からの発酵の力が必要かな?
発酵というと、酵素飲料を思い浮かべるのでが、加熱処理をした酵素飲料にはほとんど生きた菌もいなければ、酵素もいないといわれています。
大量生産の安全性の大きな落とし穴・・・それならどうする・・・手作りがいいかな。

 

それこそ全ての薬を飲むんだ後には、善玉菌たちを「ちょい足し」するのは大切なこと、無駄と思ってもやってみる価値あり。
オリゴ糖、乳酸菌生成物質(ラクティス)等々・・・体内にいる自分の善玉菌を元気にすることを考えていけば、そんなに難しいことではないのかな?
40年以上前に、私がドイツで膀胱炎になって抗生物質を飲んだ時、周りの人たちがみんなオレンジを食べろと言って・・・買ってきてくれました。
その時は、ビタミンCなのかなと思って食べていましたが、今思えば、腸に対しての作用があるからだったのだと。

私が本当にお勧めする酵素は、97%食物繊維の「マコモ」ですかね。

決しておいしくない酵素

 

抗菌のうがい薬をやめて、お茶に「ちょい足し」のお塩のうがいが一番
1日何回しても大丈夫なので、少し多めに作りおいて気が付いたら塩入お茶でうがいをする。
このくらいなら、今すぐにでも出来そう・・・。

綺麗になることは良いけれど・・・限度があるわけで
細菌はみんな悪者として、良いも悪いも全ての細菌を殺そうとしてきた結果、私たちの細菌のバランスが崩れ、ウィルスや細菌に弱くなってきたと言えます。
また、そのせいでウィルスや細菌が強くなってきたともいえます・・・悪循環。

脱「抗菌グッヅ」「抗生物質」(本当に必要な時だけ)は、今の時代の健康維持は必要なこと!
ちょっと、汚いと思うけれど、決して私たちの小野とまで奪うものではないのですから。期待と見える中には多くの善玉菌がいたりするんです。

 

勝手に発酵する洗剤「カナッシュ」が発酵すると、色々変色をしてきれいとは言えませんが、たくさんの善玉菌と酵素を持っています。
それが、悪玉菌を抑え込んでくれるので環境の細菌のバランスをしっかり守ってくれるます。
抗菌剤は必要なし。
家のお掃除にカナッシュを「ちょい足し」することで、水回りのカビや、ヌメリ、臭いなどが気になら無くなります。

「ちょい足し」で、抗菌グッズとさようならできると良いのかな?