受付時間:9:00~18:00
(土日祝・年末年始除く)

孫の熱「病院へ行く?行かない?」

一昨日、8歳になる孫が熱を出して「孫守り」

保育園もほとんど休んだことのないくらいの元気印が、夜から急に数回もどして学校を休み、我が家へ・・・。

我が家へ来る前には、2回ほどもどしたそうですが、我が家に来てからは、もどすこともなかったのですが、熱が上がり始め38度以上に・・・。
熱が上がっている途中体調は体調が悪くなるのでグッタリ…元気印孫が「いつものわたしと違うの」といって・・・ただただ寝ていました。
ところが2時間くらい過ぎて38度を超えて、熱が上がりきったからでしょう・・・お腹すいたといいはじめました。
私が、塩おにぎりをつくっていると、主人が医者に行かなくていいのか?おかゆがいいんじゃないか?
心配で色々言ってきました・・・。

主人の気持ちもわかります。当然子供が熱を出して元気がなかったらすぐに病院ですよね。今では熱がなくて咳や鼻水でも病院に行く時代ですから。
なんといっても、子供は無料で診察してもらえるから・・・
それが「良い」のか「悪い」のか・・・どっちかな?

 

共働きだと子供が熱を出すと、保育園も、学校も行けないので、親は仕事を休まなくてはならないので、ちょっとしたことでも病院に行って薬で病気を抑え込んでしまうんです。
それは、決して良いことではない・・・親の都合だけで子供の体はそれを喜んでいないはず。
本当にこれで良いのかな?

長い目で見たら・・・どうなの?

 

インフルエンザをはじめ、ウィルスの病気は「うつる人」もいれば「うつらない人」もいる・・・。
これだけ化学が進歩しているのに、いつまでたってもウィルスの病気は増えるばかり。

どうしてかな?

 

ウィルス対策の考え方の目線を変えたら何か別の方法が見つかるはではないかな?
「うつらない人」がいるのだから、なぜうつらないのか・・・そちらを考えていくとよいかもね。

今のまま、小さい子供が薬に頼るのは良くない。病気にかかりながら、自力で免疫力をつけていくのに、それができなくなるわけで・・・より病気にかかりやすくなるし、大切な私たちの善玉菌の数も減って、善玉菌の力が弱くなってしまうの。

自力で直せないときは、病院にって見てもらい、薬も必要。
しかし、すぐに病院ではなく、子供の力で直せるかどうか様子を見ることも大切。ここは難しいけれど、お母さんが頑張るところかな。

鼻水も、自分を守るためのものですので、ある程度は必要かと。
人の鼻の中には、抗生物質の耐性菌に負けない物質があっるとか・・・
薬は上手に使って薬なのではないかな。

今は、きれいな子供さんばかり。きれいになりすぎは危険・・・・。

 

 

そうそう話は戻って、私の孫娘ですが、小さいおにぎりを2個(普通の1個分)と、リンゴを食べても、吐き気がしなかったようで本人もビックリ!
食後も、グダグダしていましたが、1時間くらい過ぎた頃から布団の中で暴れだし、口数も増え、顔つきも変わってきたので、熱を測ってみると37度。
娘が迎えに来たころには、又元気印に・・・。
もちろん、昨日は学校へ行き・・・習い事のクリスマス会にも参加が出来て、ご機嫌!!だったそうです。

孫に薬ではなく、食べれるようになってから健康食品は少し飲ませました。

といっても、「オリゴ糖」と、総合栄養の「エキス32」、それにほんの少しの「メディカルスーパーカルシウム」これが、薬の代わりになりました。