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「自分流」で健康な髪と肌を作ろう!!

健康界のアムラーってなに?  

ビタミンCが豊富な果物なんですね。

 

アムラーとは、アジアを中心とした海抜1500m以上の地域に生育するトウダイグサ科の木です。
そのアムラーの実には、身体の老化を防いだり、整腸作用があったり、また肌の潤いを保つなど様々な効能があり、インドなどで昔から愛用されている植物です。

 

● ビタミンC
熱に強い! ビタミンCがレモンの10倍

● β-グルコガリン(ポリフェノールの一種)
ポリフェノールは、なんとワインの30倍

● ペクチン(水溶性食物繊維)

 

アムラーはインド伝承医学アーユルヴェーダで三大果実と言われており、
「若返りの果実」とも言われています。
育毛面における効果は、直接的に発毛を促すものではなく、頭皮環境を整えるものが主になります。
そのほかには、抗酸化作用です。アムラーには「β-グルコガリン」という成分が含まれており、この成分には強烈な抗酸化作用があるので、インドでは色々な化粧品、シャンプーの中に使われています。でも、そのまま使えるなら、何も入っていないアムラーをそのまま使った方がお得。

 

なぜ、「アムラー」

人間の皮膚には、無数の菌がいて、私たちの皮脂と水分をえさに、生活しています。その菌たちが外敵である悪玉菌の侵入を防いでくれているので、私たちの肌はいつもきれいにいられるわけです。菌のバランスが悪くなるとお肌はとんでもないことに・・・
肌にいる微生物(善玉菌)は、私達の免疫システムの最も外側の守ってくれています。

 

「アムラー」は微生物【善玉菌】を作る環境を作ってくれます。

 

皮膚に住む微生物たちに、人間は食べ物(皮脂と水)を提供して、皮膚を守ってもらうという共存が成り立っています。善玉菌が生きやすい環境をつくると悪玉菌が少なくなり、菌のバランスが取れて、、体も、肌も若返り??
乾燥すると、皮膚に微生物が住めなくなり、皮膚を守ってもらえなくなるので、乾燥肌の方や、アトピーの方には、良い保湿が必要になるわけですが、保湿しても、善玉菌が住めなければ、肌を一時的に潤しただけ・・・。

勿論、頭皮も皮膚ですのっで同じこと言えます。
あれこれ悩んで、化粧品、シャンプージプシーをしているときは、ちょっと考えを変えてみるのも良いことかも・・・。

当たり前のことして解決できないとあきらめる前に・・・

私が選んだのは、肌に善玉菌が生きれるような、菌の為の化粧品や、シャンプーが一番かな・・・と思って。
昔は、そんなに必死に肌の菌といわなくても良かったのですが、きれいになり過ぎた今は、保湿だけでは菌が住みつけない・・・そんな気がして。

ヘナもよいのですがアムラーは色味がないため、トリートメントパックとして使うのに最適です。トリートメントとしてだけでもよいですし、ヘナとアムラを交互にやることで、さらに素敵な髪の毛への相乗効果を期待できるものと思います♪      つやだけでなく、髪の毛の健康も保つ♪

 

私は、ついでにトリートメントした時に手に着いたアムラーで顔やお肌を軽くマッサージ・・・

 

私は、アムラーと手作りの化粧品だけで68才にしては、シミもしわも少ない方かな

今の私のお気に入りの一つ。