2022年12月6日
「腸内細菌」と「肌の常在菌」が。私たちを守ってくれています。
コロナ禍の中、除菌、除菌で肌も腸も細菌が減少している今、私たちはワクチンに頼るしかないのですが、除菌されて減少している細菌にを復活させることを考えなくては、いつまでたってもワクチン頼みで変化の速いウィルスついてゆくのが大変。
腸内細菌をはじめ、体の細菌を元気にすることで免疫が上がり、ウィルスとも上手に付き合っていくことができるかも。
【腸の働き】藤田紘一郎先生書より
・免疫
リンパ球の約70%集まり、腸内細菌と協力をして、腸の免疫細胞が病原菌やウィルスから体を守る
・吸収
糖、アミノ酸、脂肪酸といった栄養を吸収する
・消化
食べ物を細かく分解する
・浄血
サラサラに保つ。良い腸内環境だと善玉菌が腸内腐敗防ぎ、きれいな血液になる
・解毒
化学物質を分解、シャットダウン。腸の粘膜組織や腸内細菌が解毒を行う。
・合成
3000種類の酵素を作る。腸内細菌と協力して、ビタミン、ホルモン、酵素を作る
・排泄
必要のない老廃物を、便として体外に排泄する
腸内細菌の働きは、色々解明されて、多くの人に理解されてきましたが、肌などにある他の常在菌の理解はまだまだ。かなり遅れています。
遅れていると手遅れになるかもね・・・ちょうどよい機会。
『肌の常在菌』
「腸内細菌」に近い働きをして、私たちを守っている
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